週2ファスティングの秘密① |
「超簡単!週2ファスティングの秘密」について、ご紹介していきます。
これを知り実践することで、あなたは体の芯から綺麗になり「スリム」と「健康」手に入れることができるようになります。
ですから、ぜひ最後までご覧ください!
- 数あるダイエット法の中で、なぜ「週2ファスティング」が良いのか?
- 「週2ファスティング」の目的はダイエットではない!?
- 「週2ファスティング」は、なぜリバウンドしないのか?
- 「週2ファスティング」をするときに、食べてよいもの、いけないものは?
- 「週2ファスティング」をするときのベストの食材はなにか?
- どうしたら、超簡単に「週2ファスティング」ができるのか?
数あるダイエット法の中で、なぜ週2ファスティングが良いのか? |
ダイエットに関心がある人が何パーセント位いるかご存じですか?
なんと、日本ではダイエットに関心がある人が70%もいます。
多くの人々が、何かよいダイエット法はないかと探していたり、中には諦めている人もいるかもしれません。
世の中には様々なダイエット法があります。
もしかしたら、あなたもダイエットにチャレンジされた経験があるかもしれません。
有酸素運動と無酸素運動、ランニング、水泳、踏み台昇降運動、筋トレ ジムに通いトレーナーによるアドバイスもとでトレーニングなど
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食事メニューの改善、食事制限、糖質制限、食べていいもの、いけなもの、摂取カロリーの制限など
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糖の吸収を抑える「桑の葉」、「サラシア」、「ギムネマ」、脂肪の吸収を抑える「キトサン」体脂肪の分解・燃焼を促進する「葛の花イソフラボン」、「カルニチン」 また、「酵素ドリンク」、「お茶」、「ブラックジンジャー」、「ワサビ葉エキス」など |
その字のごとく、食事をしないで過ごします。 連続して3日間、あるいは7日間、15日間のものもあります。
断食の前後は、準備期間と回復期間があります。 ですから、ある程度の覚悟を持って取り組む必要があります。
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ダイエット法の中には、きつい、辛い思いを伴うものがあったり、
高額を支払ってチャレンジして、一時的にはダイエットできたが、直ぐにリバウンドしてしまう人もいます。
リバウンドした人は、また他に良いダイエット法がないかを探しているのです。
そこで、私たちがおすすめの「週2ファスティング」をご紹介します。
週2ファスティング |
ファスティングとは「断食」のことで、週2ファスティングも断食の一種です。
週2ファスティングは、1週間のうちの連続しない2日間だけをファスティングの日にします。
その2日間も全く食べないのではなく、500~800Kcalを摂取します。
残りの5日間は、今まで通りの生活でOKです!
ですから、誰でも無理なくできるのです。
また、連続して断食するのと同様の効果が出ることもわかっています。
さらに、週2ファスティングが他と異なるのは科学的根拠があることです。
2020年4月の時点で、検索可能な論文は545報あります。
※インターミッテントファスティング(断続的断食)で検索
週2ファスティングの目的はダイエットではない!? |
週2ファスティングは、欧米では一般的で医師の処方箋にもなっています。
それは、その効果が科学的に証明されているからです。
多くの方がファスティングはダイエットが目的だと思っていますが、痩せるのは副産物なのです。
週2ファスティングの科学的な検証 |
- 減量(特に胴回りの脂肪が燃焼される)
- オートファジーを促し、毒/老廃物などの排泄/処理を促す(抗加齢効果)
- 成長ホルモンの分泌が促される(抗加齢効果)
- 抗炎症効果(万病を防ぐ効果)
- 血糖値が下がる、安定する、インスリン抵抗が軽減する
- がん予防/認知症予防
- 抗糖化現象(抗加齢効果)
- 総コレステロールのHDLを上げ、LDLを下げる
- 中性脂肪を下げる
- 長生きをする物質であるアディポネクチンが増える
何故、体重だけではなく、
- メタボマーカーに効果があるのか?
- 血圧が安定するのか?
- 長生きをする物質であるアディポネクチンが増えるのか?
- 炎症を抑えることができるのか?
1つは体内時計が関係しています。
体内時計は私たちの代謝をコントロールします。
夜遅く食事をすると太りやすい体質になります。
それは、夜遅く食事をすることで体内時計が乱れるからです。
ファスティングをして食事をしないことで腸の回復が早くなり、腸の粘膜の回復が早くなります。
体内時計がうまく働くと腸内細菌が増え抗炎症作用が働き、様々な病気を予防することができます。
また、空腹感のときにケトン体がでます。
ケトン体は代謝を高めて脳に対しての栄養になります。
ケトン体は、脳に直接入って栄養になるので、特に認知症やパーキンソン病の方にケトン体を使おうという動きがあります。
週2ファスティングをしていて、お腹が空いたという時に出てくるのがケトン体です。
ですから、週2ファスティングを行うと精神がさえわたります。
さらに、カロリー制限食をして、お腹が空き飢餓状態だと思い込むと、
自分で自分を守ろうとして、長寿遺伝子のスイッチがオンになります。
長寿遺伝子の一つがサーチュイン遺伝子というものですが、週2ファスティングのときも、サーチュインがオンになっているようです。
それによりオートファジーが作られます。
オートファジーは、私たちの毒素や老廃物、代謝が止まった代謝中間産物を、どんどん代謝してくれます。
たんぱく質も新しいものにリサイクルしていきます。
ですから、週2ファスティングは、痩せるだけではなく、より健康的になると注目されているのです。
週2ファスティングは、なぜリバウンドしないのか? |
週2ファスティングには、上記で紹介した以外にも、
- レプチンが下がる
ことが科学的にわかっています。
レプチンは、食事をしているときに出るホルモンで満腹中枢を刺激します。
週2ファスティングをしていると徐々にレプチン抵抗性が下がり、少し食べただけで満腹感を感じるようになります。
すなわち、体内のレプチンが少なくても、お腹が空いたり、何かを食べたいというハングリー感、飢餓感がなくなります。
ファスティングというと、普通は辛いイメージがありますが、週2ファスティングは空腹感が少なく、辛くなくて結果がでるので楽しくできるのです。
このように週に2回、少しずつファスティングをすることで、徐々に体がその状態にリセットしていくのです。
ですから、リバウンドしにくい体になっていきます。
実際に、週2ファスティングをやりとげた人は90%以上います。
これはとても高い数値で、誰でもやりやすい方法なのです。
ファスティングは短期間やって終わるよりも、少しずつで良いので長く続けることで、理想の体型を維持しながら健康的な毎日を過ごすことができるのです。
続く・・・・
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